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トレッキングポールとは?

What’s トレッキングポール??



山登りをしなければ使うことはないトレッキングポール。
触ったこともない人にとっては、疑問がいっぱいのアイテム。

「トレッキングポールってどういう時に使うの?」
「1本と2本だったらどっちがいいの?」
「そもそも持ち方ってあるの?」

なんて疑問がたくさんあるはず。

しかし、トレッキングポールは第3・第4の自分の足となってくれる強い味方なのです!
そんな山ガールの必須アイテム・トレッキングポールについてご紹介したいと思います♪



1.トレッキングポールって
そもそも何に使うもの?


トレッキングポールとは「山登りで使う杖」のこと。
山登りは足に負担がかかるので、長時間の歩行ではかなりの疲労が足に蓄積されていきます。

そこで、トレッキングポールを使うと、足の負担を手にも分散することができ、
足の筋肉やひざの疲労を緩和し、転倒を防いでくれます。


つまり、3本・4本目の足になってくれるのです。

また、トレッキングポールの重さを利用して振り子のように腕を前後させることで、
リズムよく歩くことが出来ます。

山登りに慣れていない方や、久しぶりの山登りの際には、1本は持っておきたいアイテムです。


2. トレッキングポールのグリップの種類


トレッキングポールには、「T字型」「I字型」の2種類があります。
。垰型 ■瓢型
T字型はグリップの形が「T」のようになったポールのことです。
グリップの上から握るタイプで、比較的、平坦なコースを歩くのにおすすめです。
ポールを突く位置が足に近く、腕も縦に伸ばした姿勢になるので、腕が疲れにくいのが特徴です。
初心者さんや年配の方、じっくり山を登ろうとする方に適しています。

I字型はグリップの形が棒状(ストレート)になったポールのことです。
縦に持つことで、腕が広く使え、2本使用もできるのでバランスを崩したときの対応が早くでき、 起伏の激しい道でも使いやすくなっています。
高い山にも挑戦することを考えているなら、I字型ポールの方で慣れておくことをおすすめします。
T字型ポールの握り方  
T型の短い方を親指と人差し指で握り、長い方を中指、薬指、小指で握ります。  
I字型ポールの握り方
手首にストラップを通して使用しましょう。ストラップの長さは少し余裕を持たせ、長ければねじって調節しましょう。

平らな道や斜面の登りなどはしっかり握りましょう。 下りの際はグリップのトップに手の平を当て、グリップの頭全体を覆うようにつかみましょう。



3. トレッキングポールの材質



※上記は一般的な特徴ですが、商品によって異なります
テレスコーピング式 折りたたみ式
望遠鏡のように、直径が少しずつ異なる筒を繋げたタイプ。各メーカーごとに種類も多く、一般的に強度が高いと言われています。
チューブやワイヤーで筒を連結するタイプ。長さ調整の代わりにロンググリップを握る箇所を変えて使用するデザインや、上段だけテレスコーピング式になっていて長さ調整するデザインもあります。



4. トレッキングポールの組み立ての種類



※上記は一般的な特徴ですが、商品によって異なります
カーボン素材 アルミ素材
軽くしなやかで、衝撃を適度に和らげる特徴があります。荷重に対しての強度は高いですが、局所にかかる負荷に弱いので、岩にぶつけたり踏んでしまった場合に折れてしまう可能性があります。
衝撃に強く折れにくいのが特徴ですが、カーボン素材に比べて重いのが難点です。より強度を増したアルミ合金のジュラルミン製もあります。




5. 各部の名称をチェック


ロックシステム
シャフトの継ぎ目はメーカーごと、商品ごとに独自の工夫がされています。
基本的な登山用トレキングポールのロックシステムはこの3種類です。

スクリュー スピードロックシステム ラチェット
手首にストラップを通して使用しましょう。ストラップの長さは少し余裕を持たせ、長ければねじって調節しましょう。

平らな道や斜面の登りなどはしっかり握りましょう。 下りの際はグリップのトップに手の平を当て、グリップの頭全体を覆うようにつかみましょう。




6. 1本と2本ならどちらがいいの?


足への負担を考えると、2本の方が負担が分散されるので2本組を使用することをおすすめします!

しかし、人によっては1本の方が歩きやすかったり、
登りは2本を使用しても、下りは転倒時に手がふさがってしまうことを考え1本にするなど
人により使い方は異なります。

単品1本タイプの場合でも、まずは1本使用してみて、
もう1本必要ならば同じものを買い足すという方法でも良いかもしれませんね。
自分に合う使い方で本数をお選び下さい。



7. 自分に合うトレッキングポールの長さ

平地の場合は、ポールを垂直に突いて、ヒジを曲げた状態で90度の角度になるくらいの長さがちょうどいいと言われています。

登りでは平地より短めに調節し、90度の角度を保つようにします。 下りでは登りよりも5〜10cm長めに調節をしましょう。
※目安としては平地の場合、身長×0.7の長さがちょうどよいと言われています。
 (女性の場合は、105〜120cmくらいです)
衝撃吸収システム アンチショック
アンチショックシステムとは、シャフト部分にスプリング(ばね)を入れるか、
ゴムの反発力を利用して地面からの突き上げを軽減してくれるシステムです。
アンチショックシステムにより腕や肩への負担を軽減してくれるので、疲労軽減にもつながります。
現在では、アンチショックシステムが搭載されているトレッキングポールが増えています。



8. トレッキングポール使用時の注意


岩場や急な傾斜ではトレッキングポールを使わないほうが安全に登れる場合があります。
特に足場の不安定な岩場は、迷わずしまいましょう。
転倒時に咄嗟に手をつけるかどうかを考え、臨機応変に対応しましょう。
植物を傷つけないよう、登山道以外ではトレッキングポールの使用は避けましょう。
基本的には登山道ではラバーキャップ(先端のゴム)を外して使用しましょう。
また、植物や木の根が多い道ではキャップをし、植物の損傷を防ぎましょう。
バスケットは登山道のぬかるみや地面のゆるい場所に突いてしまった場合の突き刺さりすぎ」を防止するものなのでなるべく装着しましょう。
トレッキングポールの「STOP」の表示以上、伸ばしてはいけません。
伸縮性のトレッキングポールにはたいてい伸ばしすぎると「STOP」という文字が出てきます。
トレッキングポールの強度を保つためには、STOP表示を超えてのロックは折損などの危険があるので絶対にやめましょう。


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